イベルメクチン|コロナ・オミクロンへの服用/効果

Q&A

この情報に2022年以降に、辿り着いた人ならばイベルメクチンのコロナおよびオミクロンへの効果について知られている人のはずです。
「イベルメクチンとコロナ」で検索すれば、効果があることの報告資料を目にしているはずです。
2021年時点ではwhoをもインド、アフリカで効果が実証されているのに、「効果がない」と言っていた事が思い解されます。

重症化患者においては病院の集中治療室にいることでしょうから、まだ未承認のイベルメクチンを治療に選択されることはないでしょう。
というところでは、初期の軽度のコロナ、オミクロン感染時に利用されることになるでしょう。
近年の変異株のオミクロン株は感染しても症状は軽度ということもあり、手軽に入手ができるイベルメクチンで自宅療養という選択肢もあるでしょう。

イベルメクチンのコロナ、オミクロンへの効果

イベルメクチンにはコロナに対する2つの効果があります。
*ここでも元々の効果である寄生虫駆除の効果については触れません。

1、新型コロナの感染予防
2、新型コロナの初期治療

コロナの予防といえばワクチン接種が主流ですが、そもそも、アレルギーがあるため摂取ができなかったり、副作用が強く表れる人には出来れば摂取は避けたいところです。

メディアでも情報が錯乱しており、摂取を開始してからの方が死亡率が高まったなどのデータがあるくらいです。そこで、朗報として2022年時点では「イベルメクチン」のコロナ、オミクロンへの効果・効能が実証されてしまいました。

1、コロナの感染を予防します

イベルメクチンには、ウイルスの侵入を防ぐ作用が認められています。

・コロナウイルスが細胞内に入らない = 感染しない

日常的に服用を続けることで、コロナウイルスから細胞をガードする働きを持続させます。
医療従事者や多くの人と接する機会が多い人など、感染のリスクにさらされている人は、予防策としても有効だと考えられています。

*新型コロナウイルスを含むウイルスの陽性(陽性反応)とは、検査でウイルスに感染していることを示す反応がある場合を言い、陰性(陰性反応)は反応がない場合のことを指します。

2、新型コロナの初期治療

もしコロナ感染をしても、イベルメクチンにはウイルスの増殖を防ぐ働きがあります。

体内のコロナウイルスが増えない = 発症しない/軽症に抑えられる

またウイルスに感染すると、体内では過剰な免疫反応=サイトカインストームが起こることがあります。サイトカインストームが起こるとウイルスだけでなく正常な細胞まで壊されてしまい、症状が悪化しやすくなってしまいます。

イベルメクチンにはサイトカインストームを抑える働きもあるので、より確実に重症化を防ぐことができると考えられています。

感染してしまっても軽度であれば学校や病院、周囲へは知られたくない、、、、というのが心理でしょう。本当は好ましくはないのですが、学校や職場閉鎖となってしまいますからね。
イベルメクチンで治るのでしたら、自宅治療に専念したいところです。

イベルメクチンの飲み方(服用方法)

イベルメクチンを飲む際は、用量だけでなく回数も重要。
コロナ対策でも「治療」か「予防」とで飲み回数も異なります。

また、イベルメクチンの服用量は、体重によって服用量が決められています。

基本的には、体重×0.2の成分量を摂取しますが、厳密に計るのは難しいものです。
医薬品データベースのKEGGでは大まかな用量が示されているので、参考にしてみましょう。

体重(kg):3mg錠数

・15-24kg:1錠
・25-35kg:2錠
・36-50kg:3錠
・51-65kg:4錠
・66-79kg:5錠
・80kg以上:約200mg/kg
*【引用元|KEGGデータベース】

コロナ予防のためのイベルメクチンの飲み方

<コロナ感染の可能性がある場合の予防としてはイベルメクチンの飲み方
・飲むタイミング:空腹時
・飲む回数:1回服用後、48時間後に1回服用する
      *3回目以降は週に1回のペースで服用する

日常的に予防したい場合には、週に一度だけ服用を続けます。

例えば、濃厚接触者になってしまって感染の進行や発症を予防したい場合には、はじめの2回で一旦終了。その後、カゼのような症状が出なければウイルスは抑え込めたと判断します。
もちろん可能であれば、並行してPCR検査も受けてください。

コロナ、オミクロン治療のためのイベルメクチンの飲み方

<コロナ感染した場合のイベルメクチンを治療薬としての飲み方

・飲むタイミング:空腹時
・飲む回数:1日1回。最低5日間、または症状が回復するまで服用を続ける

体内のウイルスを少しでも早く減らせるよう、感染がわかった時点で服用を始めます。

ただし、イベルメクチンを毎日続けて飲むという方法は、本来の飲み方と比べて過剰摂取になるリスクがあります。

コロナ用ではなく駆虫薬としてイベルメクチンを飲む場合、だいたいは一度の服用で終了します。
しかし、コロナ治療では、治るまで飲むのが基本となります。
予想しない体調不良が起きたり、副作用が重く現れたりといったリスクがあるということは頭に入れておかなくてはいけません。

忘れちゃいけない、イベルメクチンの副作用

イベルメクチンは下手な新薬よりも長年の実績がある分、安全に利用ができるはずです。1987年から人に使用するための承認が取得され現在に至るまで利用され続けています。
かといって全く問題ないとい事はありませんが、どのような副作用が発生するかなどが、分かっているので、最も安全に使用ができるコロナ治療薬なはずです。

・一般的な副作用:下痢、吐き気、めまい、腹痛、かゆみ、発疹など
*いずれも発症頻度は低く、発症したとしても軽症のまま治まります。
ただし、長期間服用・連続服用をした場合でも、軽症で済むかどうかはわかっていません。
飲み始めには副作用がなくでも、長く飲み続けているうちに体調不良が起こる可能性もあります。

・重篤な副作用:
中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、肝機能障害、血小板減少

副作用の発生は稀ではありますが、体の異常に気づいたら、服用を中止して医師による処置を受けてください。

 

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