トリキュラー 21とは?
トリキュラーには、産婦人科でも処方されるため馴染みがある避妊薬かもしれません。
トリキュラーには、主に3つの効果が期待できます。
・避妊効果
・生理痛やPMSの緩和
・ニキビや肌荒れの改善
これらの効果には、主成分である黄体ホルモン「レボノルゲストレル」と卵胞ホルモン「エチニルエストラジオール」のはたらきが関係しています。2種類のホルモンの作用により、3種類の成分比率により飲み始めから8日目から高い避妊効果が現れる仕組みです。
成分名 : レボノルゲストレル(Levonorgestrel)30mcg / エチニルエストラジオール(Ethinylestradiol)25mcg
内容量 : 21錠1箱からのお取り扱い
製造元 : シェリング / SCHERING
トリキュラー21の効果・効能
トリキュラー21は、避妊用ピルとして毎日正しく服用すればコンドームよりも高い避妊率でご利用頂けます。トリキュラーは3相性ピルなので、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの配合比率の違う錠剤が3種類あります。錠剤ごとに、色分けしてあります。
面倒な気もしますが、この工夫によって卵胞ホルモンの総量を減らすことに成功しています。
低用量ピルとして自然なホルモン分泌パターンに似せて薬の総含有量を低く抑えた副作用を極力抑えながらも非常に高い避妊効果が得られる第二世代、三相性、21錠包装の低用量避妊ピルです。
トリキュラー21の副作用・注意事項に関して
[metaslider id=”1702″]トリキュラーの一般に言われる副作用は下記の通りです。 血栓症、悪心、嘔吐、頭痛など。
トリキュラー21の服用方法
医師の指示通り服用ください。トリキュラーは錠剤の色ごとに成分配合量が異なります。
1日1錠、毎日一定時刻に21日間(赤6日間⇒白5日間⇒黄色10日間)連続服用。その後7日間休薬。合計28日間を1周期として、29日目から次の周期として、服用を再開します。 経口避妊薬を初めて服用する場合、月経第1日目から投与開始。 服用忘れは、翌日服用する時間までに気づいた場合翌日服用する時間に2錠服用。2日以上忘れた場合は消退出血開始後新しいシートの服用開始。
トリキュラー21とトリキュラー28があります。どちらも基本的に飲み方は同じです。
トリキュラー28には偽薬(効果なし)が7錠あり飲む(飲まなくても良い)ことで飲み忘れを防ぎます。
トリキュラー21の個人輸入・処方に関して
トリキュラー21の個人輸入は、医師の診察、処方箋がなくても、個人での使用に限り、輸入規定量の個人輸入が法律で認められております。
トリキュラー21を個人輸入されるお客様は、あらかじめ係りつけの医師や薬剤師に診察や相談されるなどし、商品に関する正しい知識を得た上で、お申し込みされることをお勧め致します。
個人輸入代行に関しましては、「三越屋(みつこしや)」が責任をもって正規品を、お客様のプライバシーも考慮した配送方法を選択しております。
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