セラゼッタとは?
ラセゼッタは「ミニピル」分類である「卵胞ホルモン(エストロゲン)」が含有されていない避妊薬です。第3世代のピルでの分類で黄体ホルモン(プロゲステロン)作用が増強されています。
低用量ピルは月経困難症の緩和や避妊を目的としたピルとしも選ばれ、使用されている黄体ホルモン別に大きく以下の4種類に分けられます。
- 第一世代(ノルエチステロン)
- 第二世代(レボノルゲストレル)
- 第三世代(デソゲストレル)
- 第四世代(ドロスピレノン)
日本では認可がされてないので処方される病院は少ないようです。
セラゼッタには、主に3つの効果が期待できます。
・避妊効果
・生理痛やPMSの緩和
・ニキビや肌荒れの改善
これらの効果には、主成分である黄体ホルモン「レボノルゲストレル」と卵胞ホルモン「エチニルエストラジオール」のはたらきが関係しています。2種類のホルモンの作用により、飲み始めから8日目から高い避妊効果が現れる仕組みです。
成分名 : デソゲストレル(Desogestrel)
内容量 : 28錠1箱からのお取り扱い
製造元 : オルガノン / organon
セラゼッタの効果・効能
セラゼッタは、低量用ピルにあった血栓症の副作用リスクがほとんど無いとされている安全性が高い避妊薬です。別名としてミニピルとも呼ばれています。避妊用ピルとして毎日正しく服用すればコンドームよりも高い避妊率でご利用頂けます。セラゼッタは米国で一番処方されている人気の低用量ピルです。セラゼッタの主成分であるデソゲストレルの避妊効果のメカニズムは、排卵を抑え、子宮頚管粘液の性状の変化により精子の子宮内侵入を防ぎ、子宮内膜の変化により、受精卵の着床を抑えるので膣内に射精をしても妊娠しなくなります。(100%ではありません。)
排卵が起こるために必要なホルモンの分泌量を減らし、排卵を抑えます。
また、デソゲストレルはプロゲステロンと似た働きをするため避妊効果だけでなく、生理によって引き起こされる、下腹部痛や腰痛、イライラ感などと行ったさまざまな症状の緩和にも効果があると言われています。
また、ミニピルのため一般的な低用量ピルと比べても、副作用の発現率が少ないと言われています。
セラゼッタの副作用・注意事項に関して
[metaslider id=”1702″]避妊目的で使用する場合、飲み忘れると避妊効果が低下する可能性があるため注意してください。
副作用としては、頭痛,胸の張り,むくみ,嘔吐,不正出血,血栓症などが想定されていますが、頭痛や吐き気などは軽微な起きやすい副作用は慣れにより起きにくくなります。
低用量ピルの服用歴があっても妊娠できなくなることはありません、また、妊娠のしやすさに影響することはありません。
セラゼッタの服用方法
医師の指示通り服用ください。 生理の初日に服用をはじめ、毎日なるべく一定の時刻に21日間服用を続けます。その後、7日間(疑似薬)を服用した後、、次のシートに移ってください。 休養期間に薬を取ると、生理を遅らせることができます。
セラゼッタの個人輸入・処方に関して
セラゼッタの個人輸入は、医師の診察、処方箋がなくても、個人での使用に限り、輸入規定量の個人輸入が法律で認められております。個人輸入代行されるお客様は、あらかじめ係りつけの医師や薬剤師に診察や相談されるなどし、商品に関する正しい知識を得た上で、お申し込みされることをお勧め致します。
個人輸入代行に関しましては、「三越屋(みつこしや)」が責任をもって正規品を、お客様のプライバシーも考慮した配送方法を選択しております。
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